

スーパーに行くと、牛乳にもいくつかの種類が置いてある。
いちばん安いものから高いものまで、200円くらい値段が違う。
高いものの方がおいしいということは知っている。
(とくに牛乳の場合は殺菌方法が変わってくるので、味に出やすい)
もちろん、「いつも飲む牛乳」としていちばん高いやつを買うわけにはいかない。
べつに家のルールとして禁止されているわけではないが、そこは特別なこだわりやリスクがないのであれば、できるだけ安いやつを買いたいという庶民(?)心理がはたらく。
という前提があるのだけど、この日「お菓子をつくる材料として考えるならちょっといいやつを買うという贅沢をしてもいいよね」と思った。
贅沢と知っても200円くらいのことなのだけど、並んでいる中のいいやつを買うという意味では、心理的にかなりの贅沢。
ほら、お土産とか、誰かへの贈り物だと価格の感覚が変わるアレと同じ感じ。
「これはいつも飲む用の牛乳ではなく、ときどきの楽しみであるお菓子づくりの材料なのだ」と思うと、ちょっといい牛乳が買えてしまう不思議。
日常的なものでも、いかに非日常的な捉え方をしてもらうかが売るときのテクニックとしてありそうだし、買う側も、いかにこれはちょっと特別なんだと考えられるかが、楽しみを増やすテクニックとしてありそうだ。

今日もお越しいただき、ありがとうございます。はい、贅沢には言い訳が必要ということで。
| 記念日 | 木の日 |
| 元号 | 令和8 |
| 和風月名 | 神無月 |
| 二十四節季 | 寒露 |
| 七十二候 | 鴻雁来 |
| 六曜 | 大安 |
| 旧暦 | 8月28日 |

