2026.9.28(月)

ONE PIECEのおもしろさ

マンガ『ONE PIECE』を再読しながら思ったのだけど、ワンピースのおもしろさって、ストーリー構成とか設定とか伏線とかよりも、キャラクターの多さなんじゃないか。

お話はもうずいぶんと長く続いているので、その分たくさんのキャラクターが登場するのは当たり前なんだけど、一巻ずつで見ても他のマンガにないくらいたくさんのキャラクターが登場してくる。エキストラ的な扱いではなく、ちゃんと名前がついていて、その名前が紹介される頻度がとても高い。

これはきっと、ページをめくる度にやってくる驚きが多いということだし、常に新しいものが提供されるということだと思う。
そして常に新しさがあるということは、続きを知るワクワクがあるということだし、それは映画やゲーム、本にだって共通するおもしろさだと思う。(悪く言えばSNSをずっと見ちゃうのも、常に新しいものが提供されるしくみになっているからだし)

ワンピースって、かんたんに言っちゃえば、いつも新しい人に出会えるマンガなんじゃないか。

しかもこれは作者一人が描いているので、作者の「人の見方」みたいなものにも触れているわけで、それって現実の世界とつながっているわけで。

海賊という、一見遠くの世界の話に思えるけど、読んでいる方は作者が見た実際から、間接的にたくさんの人と出会うという体験を楽しんでいるのでは。

今日もお越しいただき、ありがとうございます。人をおもしろく見ることができるという才能。

記念日靴屋の日
元号令和8
和風月名長月
二十四節季秋分
七十二候蟄虫坏戸
六曜先勝
旧暦8月18日

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