

友だちとオンラインで集まったときに、流れで「ドミノ」というボードゲームを遊んだ(テレビで見る並べて倒すやつではなく、サイコロの目のような手札をつなげていくゲーム)。ただし誰もルールは知らず、しかも説明を見ずにスタートしたので、「遊びながらルールを見つけよう」という遊びになった。
ゲームなので、出せる手札の指定や置く場所、点数計算なんかは自動でやってくれる。だからわけもわからず進めながら、なぜ今のは点が入った?なぜ置くときの向きが変わった?なぜ手札が増えた?など、ぜんぶに疑問と仮説を立てながら、このゲームをつかんでいく。
そして仮説と検証を繰り返し、確かにそうやわ!とか、仮説が崩れた!とか言いながら、ルールに迫っていく。ようは帰納法的な考え方だと思うのだけど、これがなかなかおもしろい。たぶん、日常ではあまり使わない考え方をしていたからだろう。
今の時代、既存のゲームのルールなんか、調べればすぐにわかりやすい説明が出てくるし、なんならAIはコツや確率なんかも教えてくれる。たぶんこの頃は、いろんなことがそんなふうに「ちょっとわかった気になったところ」からスタートすることが多いはず。やったことないけど知っている(と思っている)ことって多い。
そんな中で、思いっきり逆の考え方、大げさに言えば自然を見て物理法則を発見するような遊びは、けっこう新鮮だったというか、久しぶりに使った考え方、という気がした。
子どもが世界を見るような考え方を思い出したい方におすすめです。

今日もお越しいただき、ありがとうございます。ある意味、一生で一回しか楽しめない遊び方。
| 記念日 | パフェの日 |
| 元号 | 令和8 |
| 和風月名 | 水無月 |
| 二十四節季 | 夏至 |
| 七十二候 | 菖蒲華 |
| 六曜 | 赤口 |
| 旧暦 | 5月14日 |

