

この頃いろいろな絵本を読んでいるのだけど、絵本のような短い本って、「読み終わり」がむずかしい。
それこそ、絵を眺めながら文章を黙読するだけなら、数分で終わる。いつも通りに読み終わった本のタイトルをメモしようとすると、「あれ、これってもう読み終わったカウントしていいのか?」と迷ってしまう。
どこかで俳句(短歌だったかも)は、読むのに一番時間がかかる文章と聞いたことがあるけれど、それを思い出した。とくに絵を読むという面においては、どうやって自分の中で一区切りつければいいのか迷う。
そう思うと、一般的な書籍は文章の長さがある分、終わりがわかりやすいというか、「読み終わったよ」と教えてくれる機能があるんだなぁと思う。そういう意味では、絵本よりもやさしい。
たぶん、子どもが絵本を読む場合は、読書というより一種のおもちゃという扱いだろうから、読了とかじゃなく、飽きたかどうかという感覚なのだろうと想像する。
読み終えたとか、観終えたとか、クリアしたとか、そういう観点じゃなく、自分が飽きたかどうかで終わり(一区切り)を判断する。この感覚は、きっと子どもの方が優れているなぁ。

今日もお越しいただき、ありがとうございます。「これはもう飽きた」って、大人になっていつ言った?
| 記念日 | 方言の日 |
| 元号 | 令和8 |
| 和風月名 | 如月 |
| 二十四節季 | 立春 |
| 七十二候 | 魚上氷 |
| 六曜 | 友引 |
| 旧暦 | 12月31日 |

