

紹介してもらったお店って、初めて行くのに安心感があるのはなんでだろうなぁ。
今回行ったカフェは、奈良の本屋さんに教えてもらった。駅近ではないし、かなり細い道の奥にあるお店なので、偶然看板を見つけたとしても、ハードルが高くて入らなかったようなところだった。(飲食店はあまり冒険をしないタイプなので。)
もちろん、紹介してもらえるという時点で、質の担保を感じているのだろうけど、それとは別に、自分と合わなかったときの諦めも受け入れているような感じがある。
ようは、紹介する人がいるという時点で、そのお店を好きな人がいることがわかるので、あとは自分との相性だけを確かめればいい。一方で、自分で冒険的に入った場所だと、ずっと「このお店はどんな場所なんだろう」を探さないといけないというか、評価視点になっちゃう。自分的には、これがないのがとても楽なのかもしれない。
ネットの口コミ(というか宣伝)にピンとこないのは、質のアピールばかりであって、「もし合わなくてもまぁいっか」みたいな信頼関係がないからかなぁと思った。ローカルな口コミが強いのは、プラスもマイナスも受け入れられる余裕があるからかなぁ。

今日もお越しいただき、ありがとうございます。そしてコーヒーもケーキも雰囲気もおいしかった。
| 記念日 | 紙の記念日 |
| 元号 | 令和7 |
| 和風月名 | 師走 |
| 二十四節季 | 大雪 |
| 七十二候 | 熊蟄穴 |
| 六曜 | 赤口 |
| 旧暦 | 10月27日 |

