

これまでpinoと一緒に出かけたり、旅行に行ったりしても、お互いの姿を写真に撮るということがほとんどない。自撮りなんてもちろんなければ、誰かに二人の姿を撮ってくださいと頼むこともない。どちらかが、(観光名所をバックにして立つ姿を)「撮ってあげようか?」もなければ「撮って」もない。あるとすれば、その風景に溶け込む姿を後ろから撮る、というくらいだ。
京都市内を歩いていると、よく有名どころを背景にして写真を撮り合う人を見かけるので、そういえばそういうのまったくしないなぁと思った。
カメラは持って出かけるし、写真を撮るのは好きだ。他に友だちが一緒にいたとして、その人たちが撮ったものに映り込むのもべつにいやじゃない。ただ、記念写真みたいなものを撮ろうと思わない。
そんな理由を考えながら、「しないことの一致」って、見えにくいけどわりと重要だなと思った。

今日もお越しいただき、ありがとうございます。手元とか後ろ姿の写真はいっぱいある(笑)
| 記念日 | 有機農業の日 |
| 元号 | 令和7 |
| 和風月名 | 師走 |
| 二十四節季 | 大雪 |
| 七十二候 | 閉塞冬成 |
| 六曜 | 仏滅 |
| 旧暦 | 10月19日 |

