2025.5.10(土)

食材の安心感

例えば僕が一人で歩いているとしても、成人男性というステータスだけで、警戒心を与える場面はあると思う。

でもそんなとき、持っている袋からネギが飛び出していたりすると、怪しい感じは一気に薄れる。いかつそうな雰囲気の人でも、あぁこの人料理するのか、と思うと、さすがに今から悪いことはしないだろうと感じる。

もし持っているのが惣菜やテイクアウトの料理だと、そこまでの安心感はない。と思うのだけど、どうだろう。

たぶん、わざわざ意識していなくても「料理する」という行為に、けっこう意味を感じているんじゃないかなぁ。

べつに「料理好きに悪い人はいない」みたいに言いたいわけじゃないんだけど、食材を買って帰っている人に対していだく安心感はなんだろう、と思った。

今日もお越しいただき、ありがとうございます。ある意味ファッションアイテム?

記念日コットンの日
元号令和7
和風月名皐月
二十四節季立夏
七十二候蚯蚓出
六曜仏滅
旧暦4月13日

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