まぴ家3周年
日めくりカレンダー大賞 2023.4 – 2024.3
1年間の「日めくりカレンダー」を振り返り、楽しかったもの・感想をいただいたものから選出&授賞!(2人の振り返りコメント付き)
おやさいシールの商品写真を、撮ってほしいと、まーしーにお願いしたところ、めちゃくちゃかわいい写真をとってくれました◎
一緒に写っている紫色の花は、プランターに植えていた、らっきょう。とってもかわいい形してますよね、初めてみました。
何気なく育てていたものと
何気なく描いたイラストが
思いもよらない形で
いいものを生み出してくれると
いい発見がありますね。
今日も遊びに来てくれて、ありがとうございます☺︎一緒に撮ろうと思ってくれたセンスがいいし、私もそれ閃きたかった。悔しい。
記念日 | ペンの日 |
元号 | 令和5 |
和風月名 | 霜月(しもつき) |
二十四節季 | 小雪(しょうせつ) |
七十二候 | 虹蔵不見 (にじかくれてみえず) |
六曜 | 大安 |
旧暦 | 10月14 |
pino
らっきょうの花を初めて見れた感動と、そこに自分のイラストが共存できた嬉しさを、とっても感じた一作品。どちらかが引き立て役じゃなくて、どちらも主役になってる、等身大の作品!って感じ!
marcy
タイミングといい、発想といい、これはとても良いコラボだったねぇ。小さくてもいろいろやってると、思わぬところで掛け合わさっておもしろくなる。「悔しい」って書いてるところが、またリアル(笑)
たしか高校生くらいのときに気づいたのだけど、漢字を書くのがかなり苦手だ。読むのはできる。読書するのにはぜんぜん支障ない。一方書く方は、よくスマホで入力してカンニングするくらい書けない。なんでだろうと考えて分かったのは、漢字って記号の暗記じゃん、視覚で捉えてそれをそのまま覚えるって、絵が描けない自分的には、いちばんの苦手分野じゃん、ということ。
だいたい、明らかにひらがなで書いた方が早い字も多い。「緑」は「白」を見習ってほしいし、「栄養」とか途中で線の数を見失う。だから自分の手帳なんかは、ひらがなやカタカナで書くことも多い。そんなんだから、覚えよう!というモチベーションも上がらない。
という主張(言い訳)を持っていたのだけど、昨日とうとうひらがなを間違えた。「ぱ」と書こうとして「ほ」を書き、そのままマルをつけて「ぽ」になった。漢字の「失敗」を避けて「しっぱい」にしようと思ったのに失敗した。しっぽいした。
改めて考えると、文字を覚えて内容を考えながら正確に書くって、そうとう高度なことやってるよ。みんなすごい。
今日もお越しいただき、ありがとうございます。名前の漢字はまだ間違えてないよ!
記念日 | 肉の日 |
元号 | 令和6 |
和風月名 | 如月(きさらぎ) |
二十四節季 | 立春(りっしゅん) |
七十二候 | 黄鶯睍睆 (うぐいすなく) |
六曜 | 大安 |
旧暦 | 12月30日 |
pino
これは、ひらがなも、カタカナも、形を覚えているか怪しくなってきましたねー!よい表情の落書き描けた!
marcy
いや、だって、考えながら書いてると、文字を正確に思い出すって意識が薄れるでしょうよ。
「を」
以前、わが家で「を」の発音について、
ま「お、と一緒やろ」
ぴ「ちがうよ、うぉ、寄りの音だよ」
ま「いやいやいやいや、」
ぴ「一緒じゃないよ、」
(以下ループ)
という話題があった。
そして今日、別の場所で、愛知は「うぉ」寄りで言うことが多いと知った。
えぇぇー!
単語のイントネーションではなく、1 文字の音に地域差があるとは思わなかった。
いや、もしかしたら、たまたま僕が触れてこなかっただけかもしれないが、「おとうさん」も「ごはんをたべる」も、「お・を」に音の差があると意識したことはない。
ちなみに区別するときは、「くっつきの[を]」と読んでいた。
なんか、こんなに「を」を意識したことがなかったので、改めて考えると、よくわからなくなってきた……(笑)
今日もお越しいただき、ありがとうございます。曖昧だからこそ、ローカルルールが作られやすいってことかな。
記念日 | 時の記念日 |
元号 | 令和5 |
和風月名 | 水無月(みなづき) |
二十四節季 | 芒種(ぼうしゅ) |
七十二候 | 蟷螂生 (かまきりしょうず) |
六曜 | 先勝 |
旧暦 | 4月22日 |
marcy
調べてみると、いろいろ歴史的な経緯もあるようで。自分の中での「うぉ」に対する違和感と、「くっつきのを」と呼ぶことの違和感のなさの同居が笑えてくる。
pino
「くっつきの[を]」って、[を]単体の説明じゃなくて、「文と文をくっつけている[を]だよ!」っていう説明らしい…[うぉ]って言った方が早くない?
月間賞
先日、pino がはいていた部屋用靴下の、天地が反対になる現象が観測されました。しかも片方だけ。
ときどき、裏表反対ではいていることはありますが、「踵が上にくる」は、観測史上初めてです。
本人曰く、「はくときはちゃんとはいた」とのこと。
科学的な判断には、「再現性」が必須であることから、当局では今後も継続的に追いかけ、解明に努めて参ります。
今日もお越しいただき、ありがとうございます。どうやったの!?笑
記念日 | 喫茶店の日 |
元号 | 令和5 |
和風月名 | 卯月(うづき) |
二十四節季 | 清明(せいめい) |
七十二候 | 鴻雁北 (こうがんきたへかえる) |
六曜 | 赤口 |
旧暦 | 閏2月23日 |
pino
靴下が、くるくる回転することってあるよね!
marcy
これ何回読んでも笑えるわぁ(笑)
pinoイラストがテレビデビューを果たしました。(笑)
京丹後に移られたお友だちから、イベントの紹介番組に出演する際に「T シャツ着たよー」とのご連絡。なんと!嬉しいかぎり。
実際に観てみると、フリップを持ちながらも、ちゃんと顔を出してくれました。プロの技が伺えます。
僕はついつい、このタイミングで「着よう」と思ってもらった理由はなんなのだろうー?と考えちゃっていますが、それも含めて、とても嬉しいできごとでした。
ありがとうございます!
・紹介されたイベントの詳細 「久美浜湾博 2023 」
https://www.kyotango.gr.jp/events/event/30573/
・出演T シャツ (あやめっこ かぶ)
https://suzuri.jp/pino201/4177287/t shirt/s/white
今日もお越しいただき、ありがとうございます。京丹後行きたーい!
記念日 | 小松菜の日 |
元号 | 令和5 |
和風月名 | 皐月(さつき) |
二十四節季 | 小満(しょうまん) |
七十二候 | 紅花栄 (べにばなさかう) |
六曜 | 大安 |
旧暦 | 4月8日 |
pino
Tシャツ着てくれてありがと〜!イラストの方も、TVに出られてびっくりしてるように見えてきた!笑
marcy
行為としての贈り物をもらった感じ。これは嬉しかったねぇ。
夜寝るのがヘタだ。そろそろ寝る時間、と思って目を閉じるが、ついつい考えごとがはじまる。
ほんとに数秒で眠りに入れるpino にコツを聞くと、「無になること」と言うが、それができない。修行でもしてきたのかい。
それなのに、今は猛烈に眠い。瞼が強制的に落ちる。これは寝落ちするやつだ。
けれどこの瞬間も、この眠たさを分割しておきたいとか、あの木のプレートにどんな絵をのせようか、とか考えている。まだまだ修行が足りない。
体力的な臨界点を超えていないような日に、みんないったい、どうやって寝ているのだろう。
今日もお越しいただき、ありがとうございます。そういえば、教えることも、教えてもらうこともできない寝かた。
記念日 | 信州地酒で乾杯の日 |
元号 | 令和5 |
和風月名 | 水無月(みなづき) |
二十四節季 | 芒種(ぼうしゅ) |
七十二候 | 蟷螂生 (かまきりしょうず) |
六曜 | 大安 |
旧暦 | 4月20日 |
pino
言われてはじめて[無]になるスキルを持ってることに気づいたよ!何も考えないことができるって、当たり前じゃないんだねぇ!
marcy
これもさ、言語思考か視覚思考かが影響してそうだなぁと思ったり。
意図して無になるって、それはもう坐禅マスターですよ。
子どもの頃、「今年は暑いなー」と言う大人に対して、「それ毎年言ってるやん!」とつっこんでいた。けれど、わかる、「今年は暑い。」(笑)
もちろん、客観的な観測データの上昇もあるけれど、去年の暑さを正確に覚えていないことや、体力や暑さ耐性が減ったことも影響していると思う。
…ということは、あれ?これ毎年暑くなっていくパターンか?来年の気温が同じでも、耐性が減れば、暑く感じるやつか?もしくは今年の暑さをしっかり覚えていれば、比較して涼しいと思えるのか?誰がそんな暑苦しいことをすんねん。
毎年の気温がどうであれ、主観的に過去最高の暑さは更新される。そう思うと、対策がわからなくなった猛暑日。
今日もお越しいただき、ありがとうございます。ついこの間まで、洗濯物乾かないーと嘆いていたのに!
記念日 | 菜っ葉の日 |
元号 | 令和5 |
和風月名 | 文月(ふみづき) |
二十四節季 | 大暑(たいしょ) |
七十二候 | 土潤溽暑 (つちうるおいてむしあつし) |
六曜 | 仏滅 |
旧暦 | 6月11日 |
marcy
似てるー!涼しい時期に読むと笑えるけど、当時はひっしよ。
pino
この年は、ずっとクーラー回してた気がする。ぴのはいつでも暑いと言ってるけど、まーしーを絵にするくらいだから、本当に暑かったねぇ〜。
今、図書館で借りている本に、【この漢字は何と読むでしょう?】という問題がありまして、半分くらいしかわからなかったぴのは、きっとまーしーも知らないだろうと思って、「これ読んでみて!」と素直な気持ちで問題を出したのです。
どれどれ…と、問題を見たまーしーは、「いや…わからん…」と言いながら(そして、ぴのは内心、そうでしょそうでしょと思いながら)、それでも、考えて答えてくれると…
なんと全問正解なんですよね。
…なんで?なんでわかるの?
の、声しか出ません。笑
なんか…頭の中の引き出しどっかから、何かを引っ張ってくるんでしょうね…ちょっとよくわからないけど。笑
みなさんは、何問読むことができましたか?
今日も遊びに来てくれて、ありがとうございます☺︎次の日にはまた読み方忘れちゃってたりしますよね。
記念日 | 特許の日 |
元号 | 令和5 |
和風月名 | 葉月(はづき) |
二十四節季 | 立秋(りっしゅう) |
七十二候 | 寒蝉鳴 (ひぐらしなく) |
六曜 | 先負 |
旧暦 | 6月28日 |
pino
この投稿を久しぶりに読んでも、投稿内容と全く同じ話をしてたし、まーしーはやっぱり全問正解してたわ。なんでわかるの?
marcy
暗記情報としては脳内にないな、と判断した後は、漢字や問題設定からナゾナゾを解く感覚よ。
旅をしました。
初めて訪れた土地で、泊まることになった場所は、景色がとてもいいところでした。
写真を撮るだけでは飽き足らず、ものすごく久しぶりに、絵に描きたいと思えて、ペンを手に取りました。
旅先に、色鉛筆のペンと、ノートを持ってきたこと、よくやった自分、と思いました。
この後、買い物作業が控えているという、心地よい焦りと、久しぶりに景色をスケッチすることの不慣れさは、見たもの全てを1ページには収められませんでした。端と端の距離感とか、家の配置感とか、実際とは全然違う。
それでも、残ればいいと、思いました。上手く描けなくても、また、明日も同じ景色を描けばいいと、思えました。何回でも、なんでも、描けばいいと、自分に素直に言えました。
こんな気持ちは、初めてでした。
今日も遊びに来てくれて、ありがとうございます☺︎自分にこんなに優しくなれたのは、嬉しかったです。
記念日 | 10円カレーの日 |
元号 | 令和5 |
和風月名 | 長月(ながつき) |
二十四節季 | 秋分(しゅうぶん) |
七十二候 | 雷乃収声 (かみなりすなわちこえをおさむ) |
六曜 | 赤口 |
旧暦 | 8月11日 |
淡路島に行き、山の上にある一棟貸の宿に泊まった。リノベーションしてすぐということもあり、とてもキレイでオシャレ。でもそれ以上に、居心地のよさがバツグンだった。
なんでかなぁと考えていたけど、きっと、すごい「気が利いている」からだと思う。
市街から離れたこの場所にわざわざ来る人は、どんな人なのか。何を求めていて、何が要らないと思っているのか。そういう部分に対してとても親切。
たとえば、周りにお店はないので、その地域で作られているクラフトビールや缶詰、アイスなどが、宿内に設置販売されている。思わず、そうそう、ふつうの商品はなくてもいいけど、こういう出会いはほしいのよー!と言ってしまう。
一方で、時計やテレビは置いてなかったりする。それに気づいたときに、無いことで生まれていた時間にほっとする。オーナーさんの意図というか、人柄というか、そういう部分がにじみ出る。
自分にとっていい作品とは、「コンテンツが主人公でありながら、作者の人柄がにじみ出るもの」と認識しているけど、まさか宿でそれを感じるとは思わなかった。
あぁそうか、個人でコツコツ作った宿も、体感型の作品だ。
今日もお越しいただき、ありがとうございます。「クラフト宿」みたいな概念って、あるのかな。
記念日 | 靴屋の日 |
元号 | 令和5 |
和風月名 | 長月(ながつき) |
二十四節季 | 秋分(しゅうぶん) |
七十二候 | 蟄虫坏戸 (すごもりのむしとをとざす) |
六曜 | 先負 |
旧暦 | 8月14日 |
pino
この景色の中に居たくて、真夜中まで遊んだし、早起きもして風に当たって、チェックアウトギリギリまで過ごしてたな〜。自分たちだけの世界を過ごさせてくれた素敵な場所です。
marcy
ここは「名作」だったなぁ。キッチンで料理したのも楽しかった。
昨日お昼ごろ、鴨川上流域において、男性の右手にあったフランスあんぱん(今朝から楽しみにしていた)が、一瞬にして消えるという事件がありました。犯人は上空に逃げたということです。
被害者の男性(結果的にトンビに昼メシを奢った)によると、犯人は、鞄からパンを取り出した直後に、偵察のために近くまで降下し、数m隣を通過。
その後、(そうや、ここで座って食べてたら危ないやつや、と思い出して)歩き出したのにもかかわらず、1分ほどしてから、背後の完全な死角から犯行(狩り)に及んだとのこと。
お昼という時間帯、いったん今日のメニューを確認しているという点で、かなり計画的だったと思われます。
また男性は、「パンを盗られた事よりも、一人にも関わらず、まぁまぁデカい声で「うわぁっ」と言ってしまった恥ずかしさをなんとかしてほしい」と語っています。
近くにお越しの際は、くれぐれも、くれぐれもお気をつけください。
今日もお越しいただき、ありがとうございます。持っていかれたのスマホじゃなくてよかったぁぁぁ
記念日 | 文鳥の日 |
元号 | 令和5 |
和風月名 | 神無月(かんなづき) |
二十四節季 | 霜降(そうこう) |
七十二候 | 霜始降 (しもはじめてふる) |
六曜 | 赤口 |
旧暦 | 9月10日 |
pino
毎年毎年話題に上がって、こんなにもわかっているのに、まだまだ向こうのほうが上手なの悔しいよな〜!
marcy
笑ごとじゃないよ、毎年恒例みたいになってるけども(笑)
マルシェ出店、無事終わりました◎
(ただし、無事という言葉の中に、まぴ2人の腕や足腰の筋肉痛は含まれません。満身創痍です!笑)
当日は、友人が遊びに立ち寄ってくれたり、お隣さんたちが興味を持って話しかけたりしてくれたり、遠方の友人たちにイベントの様子を伝え話したりして、たのしい時間を過ごせました。
誰かが自分たちのグッズを見て、かわいいと思ってくれること。なるほどなぁと野菜のことを知ってくれること。それだけで、収穫でした。
意外と人気だったのが、お野菜図鑑のイラストを載せたコースター
2人で作っている、このコンテンツ。
どちらが欠けても、作りあげられなかったものだと思うと、より大切にしていくべきモノだなと、改めて思えることができました!
2人ともが、よくがんばりました!
今日も遊びに来てくれて、ありがとうございます☺︎なんと今日はピザの日!昨日の朝ごはんが、ピザでした~!笑
記念日 | ピザの日 |
元号 | 令和5 |
和風月名 | 霜月(しもつき) |
二十四節季 | 立冬(りっとう) |
七十二候 | 金盞香 (きんせんこうばし) |
六曜 | 大安 |
旧暦 | 10月8日 |
マルシェ無事終わりました。意外なことに、図鑑と連携したコースターが喜んでもらえた。
申し込んだり、準備したり、当日出向いたりと、全体を通して見ると、まぁまぁなエネルギーと時間を使っている。帰り道もヘトヘトだ。
でも、自分たちでコンテンツ企画を考えて、それをカタチにして、喜んでもらえるって、いちばんおもしろい遊びじゃん!とも気づいた。
売り上げではなく、自己満足でもなく、喜んでもらった数が指標。
文具やアクセサリーなどの「カテゴリー」ではなく、野菜や日常の中で生まれたものという「コンセプト」で考えている自分たちにとっては、これウケたね〜という会話ができることが、なにより嬉しい。
喜んでもらうことで嬉しくなる遊びの感覚がついた1日。
今日もお越しいただき、ありがとうございます。そしてやってみると、新しいアイデアが出るものよね~。
記念日 | かきフライの日 |
元号 | 令和5 |
和風月名 | 霜月(しもつき) |
二十四節季 | 立冬(りっとう) |
七十二候 | 金盞香 (きんせんこうばし) |
六曜 | 赤口 |
旧暦 | 10月9日 |
pino
「どれにしようか悩む…」と、ずっと選んでたお客さんを見て、まだまだいっぱい描かなくちゃと思いました。喜んでくれて本当嬉しかった!
marcy
「作ったものから生まれるもの」への連動が楽しいし、それって、作り手遊び手の共作だなぁと。
米農家の友だちの、田んぼを見学した。
もう収穫後なので稲はないけど、残った稲わらをすき込むために、何度か耕す作業があるらしい。
あぁそうか。「稲わらをすき込む」という知識は知っていたけど、これって「収穫して何もない田んぼも耕す必要がある」ということなのか。どこかで、収穫後なのだから、作業もお休みだと思い込んでいた。
ようは来年のための土づくりなのだけど、「土づくり」って、ほんとに何もないところから始まるものなのかと、知識が実感に変わる瞬間だった。
今日もお越しいただき、ありがとうございます。土づくりという概念は、あらゆることに言えるなぁ。
記念日 | 胃腸の日 |
元号 | 令和5 |
和風月名 | 師走(しわす) |
二十四節季 | 大雪(たいせつ) |
七十二候 | 閉塞成冬 (そらさむくふゆとなる) |
六曜 | 友引 |
旧暦 | 10月29日 |
pino
この視点を知れたから、どこの場所に行っても、土づくりをしている人がいること、思い馳せることができるようになったよ。
marcy
この想像力が大きくなれば、いろいろなものがより美味しく、より楽しくなると思う。
おにぎりを食べていて思った。おにぎりを手に持って食べたときって、お箸で食べたときより、一口が大きくなるのでは。
いつもより多い量を頬張れば、「もぐもぐ」も増え、それがおにぎり感につながる。(pinoがおにぎりのイメージとして「もぐもぐ」と言っていたのに納得した)
いや、とても些細なことなんだけど、今まで「握ることで食材自体の状態が変わるから」と思っていたおにぎり感に対して、食べる側のこちらの対応も変わっているのか!という発見が新鮮だった。
というかこれ、いろんな場面にも当てはまるような。同じ本でも、買ったのか貰ったのか借りたのかで、自分の向き合い方はちょっと違う。
なにか、または誰かについて考えるとき、自分はどう変わったのか?を考えるのも、忘れてはいけないなぁ。
今日もお越しいただき、ありがとうございます。こんなところにも、作用反作用ってやつ。
記念日 | スキーの日 |
元号 | 令和6 |
和風月名 | 睦月(むつき) |
二十四節季 | 小寒(しょうかん) |
七十二候 | 水泉動 (すいせんうごく) |
六曜 | 先勝 |
旧暦 | 12月2日 |
pino
おにぎり食べる時は[もぐもぐ]でしょう。
marcy
僕が言語化してやっと納得できたこういう理屈を、感覚的に認識しているのがあなたのすごいところよ(笑)
むかしから、錠剤を飲むのが苦手だ。レンズ豆や小豆くらいの大きさなら問題ないけど、大豆以上になると、毎回それなりに頑張らないと飲めない。もちろん一錠ずつ順番に飲む。数が増えると、水でお腹がふくれるのはお約束。
だって、そもそも、よく噛んで食べろって言われてきたのに、急に噛まずに飲めって言われてもむずかしくない?子どもの頃、今まで粉薬だったのになんとなくもう錠剤いけるよね〜?という流れにびっくりした。苦いのは平気だから、粉でくださいと。というか皆んないつ飲み込み方を覚えたんだ。
そんな当たり前で生きてきた先日、pinoが病院で出されたビタミン剤を、4錠まとめて口に放り込んだ。一瞬なにが起こったのかわからず、もしかしてちがう種族の生き物なのかと疑い、笑い転げてしまった。いやいやいや、どうやったらその量を一口の水で胃まで流し込むのよ。食道で止まるって。そもそも咽頭で渋滞するって。これまで何錠かをまとめて飲もうなんて、考えたことなかったわ。
本人曰く、水の量や飲むタイミングなどにはコツがあるそうで、それを説明してくれた。え、どこかで習った?(笑)
こういう、習うわけでもなく、いつのまにかできるようになったことって、わざわざ話したりしないので、気づいたときがおもしろい。
自分が多数派なのか少数派なのかもわからず、周りの様子を伺っている。
今日もお越しいただき、ありがとうございます。市販の風邪薬で、水で戻した大豆くらいの大きさのカプセルあるよね…。
記念日 | フナの日 |
元号 | 令和6 |
和風月名 | 如月(きさらぎ) |
二十四節季 | 立春(りっしゅん) |
七十二候 | 東風解凍 (とうふうこおりをとく) |
六曜 | 先負 |
旧暦 | 12月28日 |
どうも。4錠まとめて口に放り込める、ぴのです。小さいものなら、もう少し数いけます。(詳細は、昨日の日めくりをどうぞ)
このシーンの時、こちら側の当たり前を、まぁまぁ爆笑され、そしてまさかmarcyが1錠ずつしか飲めない種族だった発見にも、まぁまぁ爆笑して、昨日の文章熱量になってます。笑
飲み込むこといつ覚えたんだ?って話は、きっと、嫌いなものを味わいたくない時に、自然と身につけたことで、それが錠剤飲む時にも活かせているのではなかろうかと思っている。(しらんけど)
そしてぴのは、苦いの嫌派なので、ある日意を決して、「錠剤に!!!してください!!!」と伝えたのを思い出したよ。お医者さんの「じゃあ、いつもの粉…」を勢いよく遮っての、初めての自己主張。(というか、苦いの平気って何?)
それでも、粉薬しかないと言われた時には、オブラートに包む、という文明の力に頼っていたね。まぁでもあれは、飲み込みにくくて、結局苦さを感じていたけど。(ということは、別に飲み込むのが上手なわけではないのか?)
話してみると、面白いことって、いっぱいあるんだろうねぇ。
今日も遊びに来てくれて、ありがとうございます☺︎ビタミン剤の表記を眺めながら、忘れかけてる栄養の勉強の復習をしてる。
記念日 | つばきの日 |
元号 | 令和6 |
和風月名 | 如月(きさらぎ) |
二十四節季 | 立春(りっしゅん) |
七十二候 | 東風解凍 (とうふうこおりをとく) |
六曜 | 仏滅 |
旧暦 | 12月29日 |
pino
薬についての話ってなかなかしないけど、みんなそれぞれ面白いエピソードもってるんじゃないかな〜!これは面白かった!
marcy
こういう、実は顕在化していなかった常識の違い、まだまだありそう〜(笑)
昔は、にんじんにしても、だいこんにしても、キャベツにしても、薄く細く、カットすることばかりだった気がする。それは、火がよく通るようにとか、味が染み込みやすいようにとか、そういった理由なんだと思うけれど、野菜の味を味わう感性は持ってなかったから、調理のしやすさ優先だったな。
それが、カットする大きさを変えるだけで、料理の幅がぐんと広がることを知ったから、当時は「え?そんな野菜太く切るの?!」って、まぁまぁ衝撃だったけど、今はもう当たり前になって、その感性が身についたのがなんだか嬉しいなぁと。
じっくり焼かれた太めのレンコンが食卓にあがった時に、ふと思い出されました。
今日も遊びに来てくれて、ありがとうございます☺︎レンコンじっくり焼くだけで、おいしいのよ。
記念日 | サンドイッチデー |
元号 | 令和6 |
和風月名 | 弥生(やよい) |
二十四節季 | 啓蟄(けいちつ) |
七十二候 | 桃始笑 (ももはじめてわらう) |
六曜 | 大安 |
旧暦 | 2月4日 |
pino
野菜を味わう感覚が身について、それが当たり前になったんだなという自分の変化を実感したね。
marcy
相手を知る、接し方が変わる、当たり前が変わる。
特別賞
勉強のコツや教材は、つまるところ「いかに続けるか」に集約されると思っている。少しずつでも進めば、理解度は上がるし、一定値を超えれば「試験に合格する」こともある。
この「まぴ家」も、そんな感じで続けて2 周年を迎えられた。家のホームページを作ってどこに向かうのかは、自分でもわかっていなかったけど、どこかに向けて少しずつは進んでこれた。
そして最近は、この場所をきっかけにして、喋る話題が生まれたり、イラストや勉強のつながりができたりもした。
あぁなるほど。続けることで、ちょっとずつ進むことで、いろいろな「きっかけ」に向かっているのか。
なんかこんなことを、以前にも書いた気もするが、2 周年を迎えて改めて思った次第です。
いつも、ありがとうございます!
今日もお越しいただき、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
記念日 | いんげん豆の日 |
元号 | 令和5 |
和風月名 | 卯月(うづき) |
二十四節季 | 春分(しゅんぶん) |
七十二候 | 雷乃発声 (かみなりすなわちこえをはっす) |
六曜 | 友引 |
旧暦 | 閏2月13日 |
marcy
さらに一年。「続いてる」って嬉しいなぁ。
pino
ここに来てるみんなが「続けてくれてる」と思うと嬉しいね〜
最近ハマってる手作りおやつ、それは、このオートミールクッキー。
できた側から二人で「なんて罪深いものを作ってしまったんだ 」と言ってます笑
食物繊維だし!という先入観というか 固定概念というか 食べても大丈夫◎ って思いがちだけど、砂糖もバターも結構入ってるから、ほんとね、作りすぎはよくない!ほんと一瞬で無くなる!笑
【罪深きレシピ】
・オートミール 200g
・シナモン 好きなだけ
(A)
・砂糖 80g
・バター 60g
・牛乳 80g
・はちみつ 20g
Aの材料を火にかけ、一煮立ち。
そこに、オートミール シナモンを入れて混ぜる。
天板に薄く伸ばし
150 〜160 度20 分程度
オーブンで焼く。
今日も遊びに来てくれて、ありがとうございます☺︎ 罪深き味をみなさんもどうぞ!
記念日 | 伊達巻き日 |
元号 | 令和5 |
和風月名 | 皐月(さつき) |
二十四節季 | 小満(しょうまん) |
七十二候 | 蚕起食桑 (かいこおきてくわをくう) |
六曜 | 友引 |
旧暦 | 4月5日 |
pino
お友達のakaikumaさんが教えてくれたレシピ。本当にお手軽に作れるからオススメ〜!
marcy
どうやったら「少しずつ」食べられるかの話し合いが必要よ。
「ほめる」って何だろう?という話になった。
例えば、仕事場の関係性において、誰かをほめると、違う人の反感や嫉妬をかう場合があるよね、という流れから。
たしかにそうだな、と思いつつ、それって「評価」しているからじゃない?とも。
求められる能力やノルマに対しての評価だったり、別の同僚との比較だったりすると、競争になるので、反感が生まれがち。
ほめるってそういう事ではなくて、なんか「発見する」みたいなことじゃないか。
用意してある指標と比べるのではなく、もっと主観的に、「そういえば気がきくよね!」とか、「さすが判断はやいなぁ」とか。
主観的である分、客観性はないけど、絶対的な存在な気がする。(自分はそう思ったから!は覆せない。)
「ほめる」って、主観的な発見だ。
今日もお越しいただき、ありがとうございます。たいせつなのは、観察力かも。
記念日 | 食堂車の日 |
元号 | 令和5 |
和風月名 | 皐月(さつき) |
二十四節季 | 小満(しょうまん) |
七十二候 | 蚕起食桑 (かいこおきてくわをくう) |
六曜 | 先負 |
旧暦 | 4月6日 |
marcy
こういう、何気ない会話から気づきが生まれるの、楽しいよね!これぞ雑談。
pino
まーしーがいい気づきの話をしている時は、大体が料理の写真だよ。(褒めてる)
何かをわかろうとしてもわからないとき、「わからない」ということは、わかっている。
この認知があるから、ヒトはわかることが増えていくのだろうと思う。ただし、その「わからない」を「わかる」に変える理由や根拠は、人それぞれだからむずかしい。
例えば、試験問題の解説を同じように話しても、わかった・わからないは、分かれる。
わからないことは、わかっているが、わかるための理由は、わからない。
また、その理由でわかっている人からすると、わからないことが、わからない。
ほとんどのモノゴトは、わからないんだと、わかっておかないとな。
今日もお越しいただき、ありがとうございます。よくわからない、文章。
記念日 | 和菓子の日 |
元号 | 令和5 |
和風月名 | 水無月(みなづき) |
二十四節季 | 芒種(ぼうしゅ) |
七十二候 | 梅子黄 (うめのみきなり) |
六曜 | 先勝 |
旧暦 | 4月28日 |
marcy
賞の名前がいいよ(笑)
pino
まーしーは、こむづかしい話をよくする(笑)
近所に住む、仲良くさせてもらってるママさんから、「実家から送られてきたからよかったら食べて〜」と、すももをいただきました〜!ご実家の裏庭にあるようで、野生でこの色艶はすごいキレイで感動。
奄美すもも(ガラリ)と、今回のすもも(巴旦杏 ハッタンキョウ)、2 種類も食べられる夏の始まりは、とっても嬉しいです 感謝 。
大きな桃は、甘さばかりな気がするけれど、すももは、甘さと酸味を併せ持っていて、私こっちの方が好きだ と発見です。
まだきっと、人生の中で、すももって片手で数えられるくらいしか食べれてなくって、この時期の楽しみが増えたことが、何より嬉しいこの頃です。
冷やして食べると、この暑さの中では一段とおいしく感じるので、暑くなるこの時期までに、いかに果物を冷凍して確保するか、という話をしながら、すももの酸っぱさに顔がすぼむぴのを、まーしーが爆笑したりして、過ごしております。
今日も遊びに来てくれて、ありがとうございます☺︎ ご近所さんと物々交換って憧れてたから、それができたのも嬉しい。
記念日 | 真珠記念日 |
元号 | 令和5 |
和風月名 | 文月(ふみづき) |
二十四節季 | 小暑(しょうしょ) |
七十二候 | 温風至 (おんぷういたる) |
六曜 | 仏滅 |
旧暦 | 5月24日 |
すもも、凍らせるとめっちゃうまい。凍らすといっても、冷凍庫で数時間、半凍結くらいの感じ。
冷たく、甘く、酸っぱく、フルーツとアイスのいいとこ取りシャーベットに。皮ごと食べられるので、準備もかんたん。
夏のおやつこれでいいー!毎年の楽しみにしよー!と声を発した一品。
今日もお越しいただき、ありがとうございます。急いで冷やそうとして、冷凍庫に入れて忘れたおかげ。
記念日 | 洋食器の日 |
元号 | 令和5 |
和風月名 | 文月(ふみづき) |
二十四節季 | 小暑(しょうしょ) |
七十二候 | 蓮始開 (はすはじめてひらく) |
六曜 | 大安 |
旧暦 | 5月25日 |
pino
好きな果物に、すももです!って言えるなと確信した年!
marcy
すもも、推したいよね。
ウドという野菜がある。漢字は「独活」と書く。これは当て字らしい。
「独」は、ひとりという意味、「活」は、よく動くという意味。「ウドは、風もないのにひとりでに動くから、この字が当てられた」と説明されている。
…ん?いやいやいや、漢字の意味はわかるが、ひとりでに動くってなによ(笑)
生長が早いってこと?葉が向きを変えやすいの?もしかして歩くの?
ネットで調べてみても、結局辞典から引用しているためか、同じことしか書いてない。
語源は、わかった。けれど、元になる現象のナゾが深まった。
今日もお越しいただき、ありがとうございます。これを聞いたpino、「育てればわかる」という心強いひとこと。
記念日 | 噴水の日 |
元号 | 令和5 |
和風月名 | 葉月(はづき) |
二十四節季 | 立秋(りっしゅう) |
七十二候 | 蒙霧升降 (もうむしょうこうす) |
六曜 | 赤口 |
旧暦 | 7月6日 |
marcy
理由を知ったら、愛着ある名前になってきた。
pino
見事なツッコミやなあ。笑
友だちが遊びに来た日の、いつもより多いお皿洗いが嫌いではない。余韻にひたるというか、ゆるりと、まだ遊び時間が続いているような感覚になれる。
かといって、無条件にお皿洗いが好きなわけではない。日々の中では、めんどくせーとなることもある。まぁまぁある。
ようは、あるひとつの行為に「好きか嫌いか」があるわけではなく、文脈だったり前提だったりで、それは変わるわけだ。
ただ、よくある会話の中では、だいたい「行為」で聞かれることが多い。料理好き?とか。そうではなく、食べてもらう料理は好きだけど、自分で食べるための料理は好きではないとか、文脈を踏まえたうえでの好き嫌いを見つめる方が、その人のことを分かりそうだなと思う。
今日もお越しいただき、ありがとうございます。好きの共通点は、だいたい同じ文脈の場面。
記念日 | 那須塩原市牛乳の日 |
元号 | 令和5 |
和風月名 | 長月(ながつき) |
二十四節季 | 処暑(しょしょ) |
七十二候 | 天地始粛 (てんちはじめてさむし) |
六曜 | 赤口 |
旧暦 | 7月18日 |
marcy
これは共感をもらった回。準備や片付け部分の楽しさを味わえるのは、場の作り手側ということかなぁ。
pino
遊びに行った後に、お皿洗いしてくれる世の中のみんな、ありがと〜う!
我が家にきゅうりが来たときの、調理方法を見つけました〜!
それは
『きゅうりのQちゃんにすること』
なんで今まで気づかなかったんだろ〜〜と思ったけれど。笑
ネットでレシピを調べて、作ってみました。
意外と簡単にできます!そして、なかなかちゃんと、Qちゃんの味がします!それが分かるように、まーしーが食べた感想を載せておきます。笑
【まーしーが食べた感想】
作りたてほやほや→(-_-)…まだきゅうりがいるな…(青臭さが残ってるってこと)
一日経ったもの→(°▽°)…いける!!これはあと一日おいたら完全にいける!(やったね!)
まだあと一日置いたものの感想を聞いて、完全OKもらったら、きゅうりの季節はこれにしよ~って確定だ~!
今日も遊びに来てくれて、ありがとうございます☺︎ちゃんと食べられるように、我が家にある全いい調味料で作りました。笑。
記念日 | ひじきの日 |
元号 | 令和5 |
和風月名 | 長月(ながつき) |
二十四節季 | 白露(はくろ) |
七十二候 | 鶺鴒鳴 (せきれいなく) |
六曜 | 友引 |
旧暦 | 8月1日 |
marcy
こんな日が来るとは。はたして、わが家の夏の風物詩になるのか。
pino
今年のきゅうりで、再検証せねば!
お風呂からでて、服を着ようとすると、ペタっと音がして、やや前方にカメムシさんが落ちてきた。
えぇぇ…このタイミングー!
大量発生してるのは知ってたけど、はじめて侵入を許すのがここ…しかも黒い方じゃん…
落ちた衝撃にビックリしたのか、カメムシさんは臭い攻撃を繰り出している。
頼むから裸の場面はやめてくれ。
急いで服を着て、おいてた空き瓶を使って密閉処理。逆さになった瓶の口に紙を滑りこませて、屋外へ撤去。どうぞ自由な世界に羽ばたいて。
しかし、これで終わらないのが、彼らのアイデンティティ。脱衣所と廊下がとりあえず臭う。換気をしてもダメだ。
もう頼れるのはGoogleのみ。するとアルコールが効果的と出てきた。そうか、臭いと言っても、それはなんらかの化学物質。その特徴を捉えれば、対策は考えられるってことだ。
キッチンに常備しているアルコールスプレーを、はじめて床に吹きつけまくる。何度か繰り返すと、案外はやく消え去った。さすが、すごい。
と、ひと段落したところで、どうしてアルコールが効くと小学校のときに教えてくれなかったんだ、と思いを巡らす。
黒カメムシの侵入と臭い攻撃で、なんど授業が中断したことか。どれほどその臭いがつくのを恐れたことか。
今なら感染症対策として、教室にもアルコールスプレーが置いてあるかもしれない。田舎の小学生のみなさん、マジでそれ使えるよ、と伝えたい。
今日もお越しいただき、ありがとうございます。pinoはあの臭いを知らなかったらしい…。
記念日 | たまごかけごはんの日 |
元号 | 令和5 |
和風月名 | 神無月(かんなづき) |
二十四節季 | 霜降(そうこう) |
七十二候 | 霎時施 (しぐれときどきほどこす) |
六曜 | 赤口 |
旧暦 | 9月16日 |
10月末のあの事件から数日。(日めくりカレンダーを遡ってみてください)
まぴ家は、奴(カメ◯シ)の侵入を防ぐことができずにいた。
細心の注意を払っているにも関わらず、あの事件以降、3匹も侵入を許してしまっているのだ。しかも、毎日だ。
玄関前にこの瓶がある時は、奴が侵入したという合図だ。この瓶の中に奴を捕獲し、外へ放っていくのを待っている痕跡。例の攻撃が放たれる前に、いかに早く捕獲するかが勝負である。まーしーの奴に対しての対応力は、日増しにレベルアップしている。ポケモンのステータスで表現するならば、すばやさが上がっている。pino不在時ばかりで申し訳ないねえ。
まぴがこの地に越してきた年にも、奴の大量発生が起こり、【大量発生してますね!】と書かれた看板を街中で見かけるほどだったが、それでも侵入されることはなかったぞ。これが、奴の本性なのか…恐ろしいぜ。
匂いについての謎は解けた。だが、なぜわが家への侵入を続けるのかは、いまだに解明できないでいる。
今日も遊びに来てくれて、ありがとうございます☺︎暖冬になってきたから山へ帰らなくても街中で冬を越せてしまいつつあるらしい。暖冬の影響がこんなところにも。。。
記念日 | 家庭文化の日 |
元号 | 令和5 |
和風月名 | 霜月(しもつき) |
二十四節季 | 霜降(そうこう) |
七十二候 | 霎時施 (しぐれときどきほどこす) |
六曜 | 先負 |
旧暦 | 9月19日 |
ネタとかじゃなく、実は4日連続でヤツの侵入を許してしまっているわが家。もういいって〜、ここの話題を席巻するなよ(笑)
この戦いの日々で気づいたことがある。入ってくるのは茶色いヤツ。緑のヤツはベランダか玄関まで。茶色の図太さがよくわかる。
そしてもうひとつ。そもそもあの強烈な臭いは、外敵から身を守るためだよね。でもカメムシの捕食者を調べたら、カマキリとか鳥とか出てくる。…食べられとるやないか。捕食者にあの臭いは効かず、ヒトに効いとるやないか。
食物連鎖の複雑さと不条理感を味わいながら、今日の戦いが終わった。
今日もお越しいただき、ありがとうございます。大きめのビンは常備防具と認識。
記念日 | まんがの日 |
元号 | 令和5 |
和風月名 | 霜月(しもつき) |
二十四節季 | 霜降(そうこう) |
七十二候 | 楓蔦黄 (もみじつたきなり) |
六曜 | 仏滅 |
旧暦 | 9月20日 |
marcy
特別賞までとりやがって…
pino
今年は、大決戦起こらないことを切に願う…
初めまして、伊勢イモ。まさかそんなに粘りがあるとは。すりおろしても、固体じゃないか。もとはヤマトイモ系らしいので、粘り遺伝子の変化がすごい。
基本はとろろで食べるらしいが、すりおろしたものを、そのまま揚げてもいいらしい。たしかにおいしい。
食品辞典で、「強い粘りがある」と知っていたけど、予想の上の上をいっていた。やっぱり実感ができると、見る目が変わるなぁ。
それは情報か体感か。この区別をすること。その間には大きな違いがあること。その前提を持っておく大事さを、イモから教えてもらった。
今日もお越しいただき、ありがとうございます。なんと、逆さにしても落ちない。笑
記念日 | 日本初飛行の日 |
元号 | 令和5 |
和風月名 | 師走(しわす) |
二十四節季 | 大雪(たいせつ) |
七十二候 | 鱖魚群 (さけむらがる) |
六曜 | 仏滅 |
旧暦 | 11月7日 |
pino
粘り強かったね〜〜〜!
marcy
このイラスト、すごい似てるのよなぁ(笑)見つけたら、ぜひ食べてほしい。
先日食べたキャベツが、感動的においしかったので、ただ聞いてほしい。笑
これまでも、いろんなキャベツを食べてきて、おいしいなと思うことはあったけど、なんか、今回のキャベツは、好みだったのかな…感動しました。
まず、見た目が可愛い。ころんとしてて、寒さで葉先にちょっとアントシアニン出て紫がかっちゃって、きゅっと丸まってる。どんな味がするのかって、文字にするとすごく不思議なんですよ。味が濃過ぎずに、しっかりした味。(書いててもよくわからなくなってきたけど、この表現が一番)
甘すぎもせず、薄すぎもせず、青臭くもないし、硬すぎもしない。見た目はしっかりしてるけど、中身は意外とやわらかくって…初めて、これは味わって食べたいキャベツだって思わされました。
これまでもたくさん野菜食べてきたけど、これからは気持ち新たに、ちゃんと野菜の味と向き合って食べてこ〜〜!と思う出会いでした。
今日も遊びに来てくれて、ありがとうございます☺︎蒸し焼きキャベツがシンプルですき。
記念日 | タウン情報の日 |
元号 | 令和6 |
和風月名 | 睦月(むつき) |
二十四節季 | 大寒(だいかん) |
七十二候 | 水澤腹堅 (みずさわあつくかたし) |
六曜 | 赤口 |
旧暦 | 12月19日 |
pino
キャベツと言っても、全部同じなわけじゃないし、好きを見つけるって大切だなって思ったな〜。
marcy
ほんと、絶妙なバランスのおいしさがあった。野菜は、こういうのに出会えるおもしろさがあるね。
会社から出たら、外は真っ暗。目の前からは、聞き慣れた音楽を鳴らしながら、ゆっくり走ってくる車。
「ん!これは、久しぶりに聞いたぞ!わ〜仕事終わりだしな!買って帰ろっかな!」と、ウキウキしてきた。
「地元だとよまく聞くけど、結局買ったことなかったもんな〜!どんな風に売ってるんだろ!」と思って近づいた。そしたらそれは、屋台ラーメンを売ってる車だった。
…
…ん?ラーメン?
……え?
………わらび餅じゃないの?
…え?わらび餅じゃないの?(2回目)
まーしーにすぐ、「この音楽はなんでしょう!」と音声動画を送ったら、当たり前に「ラーメンでしょうよ」と送られてきた。
むしろ、わらび餅の音楽知らんって言われた。
いろいろと衝撃が走ったね。
世間はこれをラーメンの曲だと認識してるのね。なるほどね。
だけど…ですよ。わらび餅だと思って近寄っていって、ラーメンだった時の気持ちも、一緒に考えてほしい。わたしは、なかなかしょんぼりしたよ。
今日も遊びに来てくれて、ありがとうございます☺︎確かに、流れてた曲は、”わ〜らび〜〜も〜ち〜わらびもち〜”と歌ってなかったことだけは認める。
記念日 | 世界気象デー |
元号 | 令和6 |
和風月名 | 弥生(やよい) |
二十四節季 | 春分(しゅんぶん) |
七十二候 | 雀始巣 (すずめはじめてすくう) |
六曜 | 先負 |
旧暦 | 2月14日 |
pino
ラーメンやん!って言われたらたしかにとなったはなったけど!なんかこの時は、わらび餅と思ったんだよ!!
marcy
この場に居なかったけど、ぜったいこの表情してたよね(笑)
Thank you everyday.