こちら、まぴ家きせつ観測所です。
「みなさんの周りに、“季節のもと”はありませんか?」

見慣れた景色や現象も、季節として再発見できたら楽しいはず。そんな記録を、ゆっくり長く残していこうという企画です。観測データは、全国各地から募集中です。

spring

2024.4.14/pino
はじめて見るエドザクラがかわいい。
山菜のキング[タラの芽](左)
山菜のクイーン[コシアブラ](右)
ご来宅いただきました。
2021.4.28/pino
5月はじめの七十二候「蛙はじめて鳴く」。田んぼに水が張られたあとの夜。ただただ、蛙が元気に鳴いている様子(笑) 2021.5.10/minochan

2021.5.5/marcy
端午の節句に入る、菖蒲湯のしょうぶ!春になると現れる、自然の刀剣。

2022.4.4/marcy
やや日陰になりやすい場所にたくさんいた。そういうところが好み?

通りすがりに山菜のキングを発見。こんな感じで生えているのね。(たらの芽)2022.3.29/marcy

ツバメの飛行をキャッチ!4月はじめの七十二候「玄鳥(ツバメ)きたる」は、春の訪れを告げる合図。2021.4.20/sechan

咲いたタイミング違いの桜2021.4.3/marcy

藍染め用の「タデ藍」が、すくすく育ち始めるころ。2021.4/mochi

summer


季節を「大雨ときどき降る」に変えたとたん、予定どおりに降ってくる通り雨。おかげでスーパーの帰り道をダッシュすることに。2021.7.30/marcy


昨年の種が、自然に落ちて、自然に咲きました!(アサガオ)2021.7.8/sechan


6月の七十二候「梅のみ黄なり」より。
くじけそうな下ごしらえを乗り越えた、ジンとウォッカの梅酒!
2021.6.28/tory

6月半ばの七十二候「腐草蛍となる」。ピントが合わないのはご愛敬。蛙の声とともに雰囲気だけでもどうぞ。2021.6.20/sechan


【もみじのタケコプター】
プロペラのような形の果実を翼果(よくか)というよ。
2021.5.17/pino

autumn

10月半ばの七十二候「きりぎりす戸に在り」。道端じゃなくて、ほんとに家の扉の前で鳴いているところにプロ意識を感じた。笑(虫の声のみ)2021.10.22/marcy


役場の廊下をまがったら、唐突にあらわれた菊たち。10月の七十二候「菊の花開く」2021.10.30/marcy

winter