さあ始まりました!
今日からわたくしアガがおすすめの曲を紹介します。
アガ?なんだその2文字は?と言う声が聞こえてきたので自己紹介しますと、わたしは野菜が好きで料理が好きで音楽が結構好きな1児の父でございます。日々楽しいことを探して、ネットの海をサーフィンしたり、京都の原っぱで寝転がったりしています。
さて、選ぶ曲の基準ですが、あまり知られていない曲を紹介したいなと思います。ぼくはもちろん、星野源も宇多田ヒカルもブリンバンバンブリンバンバンブリンバンバンボーンも大好きなのですが、せっかくなので、あまり知られていなくて埋もれてしまっているけど、是非知って欲しいという曲を紹介したいなと思います。

初回の今回は、春真っ盛りな今にふさわしい、坂口恭平の「松ばやし」と言う曲を紹介したいと思います。

春は色んな生物が一気に活動を始めます。僕は畑をしているのですが、先週も草むしりをしていると、ミミズ、てんとう虫、カエル、イモムシ、その他名も知らぬ色んな生き物に出会えました。普段コンクリートに囲まれて生きているとわからないのですが、この世界には人間がまだ知らないような生き物がいっぱいいて、人間が知らない世界でせっせと動き回っているのです。そういう世界があることに、僕はホッとします。僕たち人間の世界だけが全てではないんです。それって素敵やん?この曲は、そうした生き物たちの生き生きとした活動の様子が感じられます。

坂口恭平はパステル画家であり、作家であり、自身も躁鬱病を患っている経験から、携帯電話番号を公開し、死にたい人の電話をうける「いのっちの電話」という活動をしていることでも有名です。すごく面白い人なんでよかったら調べてみてください。コーラスで参加している寺尾紗穂さんというシンガーもめちゃくちゃ最高で、「冬にわかれて」という素晴らしいユニットでも活動されています。

ではまた次回!

 [詩]がそのまま[歌詞]にもなれた、みたいな歌だ。

 青空の下で聴きたいね~!!

今回はOLEDICKFOGGY「月になんて」という曲を紹介したいと思います。

このバンドは、バンジョーやアコーディオンといった、普通のバンドではあまりないような楽器が鳴っているのが特徴です。(ギターっぽい見た目でテレテテン♪って感じで鳴ってるやつがバンジョーです。伝われ〜!)

曲タイトルにもなっていますが、サビは、「月になんて行かなくていい」という言葉で始まります。なんで行かなくてもいいかって言うと、「同じ過ちを繰り返す」からです。
なんて後ろ向きな歌詞なんでしょう!

でも、民族楽器っぽい音色のおかげで、ボーカルのシャウトもなんだか前向きにも聞こえます。
内省的で暗いトーンの歌詞だけど、明るく踊り出したくなる曲調、前向きだけど後ろ向き。
不思議な感覚になる曲です。

歌詞は、「星になって照らしてくれる仲間」に、「僕は間違って無いはずさ」と歌って終わります。なんだか自信が持てない様子が、最後の歌詞から読み取れます。
でも、人はそうやって生きるしか無いのかもしれません。自分のしていることが間違ってるのか合ってるのか、あとになってみないとわかりません。
それでも、「ためらいと勇気は似てるから 踏み出した足は半歩でも前に」進むしかないと、勇気をもらえます。

この曲を初めて聞いたのは10年前の高校生の時でしたが、今になっても新しい響きで聞こえる、タイムレスな名曲だなと思います。
もうちょっとパンク色の強い、「シラフのうちに」、「いなくなったのは俺の方だったんだ」とか、名曲感の強い「カーテンは閉じたまま」とかもオススメです。是非!

ではまた次回〜!

 歌ってくれるこの場所があるから、歩き出そうって気持ちが生まれてくる不思議。晴れた日の鴨川沿いで聴きたい。

 「現在地」を肯定するのにも、いろんなアプローチがあるなぁと。思考が歌詞に、気持ちがリズムに表れている感じ。

暑くなりましたね〜!ご機嫌いかが!
今週紹介する曲は、絶対にMVを見ながら聞いてみてください。

なんじゃこりゃ!!!

こちらの曲は、group_inouというテクノユニットが、MVはAC部というクリエイターユニットが作っています。
group_inouは10年ほど前に活動を休止していたのですが、突如この曲を発表し復活しました。
AC部は、ポプテピピックの制作もしていたので、この過剰な作風に見覚えのある方も多いかもしれません。

この音楽と映像のタッグは、昔からこんなよくわからない作品を作ったり、、

こういった、ちょっと物語っぽいけどよくわからない作品を作ってきました。

さて、今回紹介したHAPPENINGのMVですが、一体全体何個のアニメーションが2分50秒の間に詰まっているのでしょうか、、
しかも、歌詞も意味不明だし、それに呼応するように映像も意味不明です。
でも「優れた欠点僕たち、活かして生きてる」とかちょっといい事言ってる気もするし、映像はとにかく細かくて丁寧に描かれています。

とにかく、このメッセージ性もよくわからない最終成果物のために、どれほどの労力を投下しているのでしょうか。
こんなMVは、効率を追い求めるようなAIとかでは絶対に作れない、人間の狂気だけが成し遂げられる芸術だと思います。
そして、意味のよくわからないことに心血を注げる人間のバカバカしさに僕はすっかり感動してしまいました。

このMVを教えてくれた友達は、「バンクシー」という歌詞で”バンクシー自身”を描こうと思ったのが凄い、と言ってました。確かに!

ではまた次回🙋

 歌いたいっていう本能から、創りだされた歌だなって思う。歌ってて気持ちがいいってことが大事

 いったいなんの時間だったんだ(笑)いや、これが「音を楽しむ」か。

今回からの曲紹介では、何回かに渡って、”東京のインディーロック”と呼ばれているアーティスト達を紹介しようと思います。

まず、”インディー”とはどういう意味でしょうか?
independent「独立した」という英単語の略称で、”メジャー”の対義語として使われます。
東京は首都であり、多くの人が集まっている都市です。多くのメジャーなものも集まっています。その中で鳴っている、インディーな音楽とは、どのようなものなんでしょうか?
何組かのアーティストを紹介する中で、その輪郭を見ていきたいと思います。

今回紹介する曲は、Tocagoの「Wonder」です。

目の前に風景が浮かんでくるような歌詞が、どっしりとした歌声で歌われており、ストーリーに説得力が与えられています。
Tocagoは2020年に結成され、ボーカルの沖ちづるさんは、結成前にソロとしても活動していました。
ソロの曲もとても良いです。

ゆったりしたモードの、「家」もおすすめの曲です。

音源としてはまだ数曲しか配信されていないので、他の曲も是非聴いてみてください。

次回も東京のインディー音楽を紹介していくのでお楽しみに!

 歌に向く声だなぁ。どっしりしてる。

 インディーっぽさってなんだろうって考える一曲目だなって感じてる。

今回も東京のインディーアーティストを紹介します!
CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN(チョコパコチョコキンキン)の”ガンダーラ”です!!!!

去年ぐらいから、その長すぎるアーティスト名が各地フェスにラインナップされていて、もはや結構有名になっているCHO CO PAです。(なんと略したらいいのかわからない)
異国風のビートと、現代的な電子音と、ポップな曲調がいい感じでミックスされています。

アーティスト名は、キューバ民謡のリズムパターンからとったようです。
参考→(https://realsound.jp/2023/07/post-1367966_2.html)

ラテンビートなど色んな要素を含んだ雰囲気が、Tempalayなどの色んな要素を貪欲に取り込んでいく音楽性を彷彿とさせます。

メンバーは小学校の同級生で、都内の路上で夜な夜な曲作りをしていたらしく、そんな漫画みたいなことある!?と思いました。
色んな文化が交差する東京ならではの音楽性なのかもしれません。
ではまた次回〜😃

 人生ではじめて、ガンダーラと曼荼羅が韻ふんでるって知ったわ!(笑)

 純粋な好きだけで、形作っているものが、インディーズにはあるのかもしれない。


東京インディー紹介シリーズのラストを飾るのは、ANORAK!の”吉祥寺“です。

この曲が入ってるアルバムは、収録されている曲名が全て東京の地名という、東京インディーを紹介するにふさわしすぎるバンド!

サウンドは、ギターの綺麗なアルペジオ(短音を連続して弾くやつ)が重なってめっちゃ良い感じのリフレインを産んでいます。

この動画を見ると、ギターサウンドの惚れ惚れする美しさがわかると思います。
いや、これは、美だなぁ、ほんと。
各々の音を同時に鳴らして、感情に訴えかけるサウンドの階層を作っていくバンドって最高だなーって感じですね。

USインディーの感じは、DYGLの系譜を思わせる(DYGLはANORAK!よりちょっと世代上のバンド、こっちもめっちゃかっこいいよ!)

東京インディー音楽紹介シリーズ三部作どうでしたか?
何も考えずに始めてみたんですが、結構バランス良い3組な気がする!
というわけでまた次回〜

 インディー。主導権(イニシアティブ)が、自身の表現にあると。それを、東京でやると。そういうことなのかも。

 音を鳴らしていて、一番楽しい!っていう部分をずっと聴いているような感覚。これがインディー!


どうも〜今週も曲紹介だよ〜!

今回紹介するのは、奇妙礼太郎トラベルスイング楽団の”オンリーユー“です!

奇妙礼太郎は大阪のSSW(シンガーソングライター)です。
ライブ映像を見てもらえるとわかりますが、圧倒的な歌の力がある歌手で、”オンリーユー”は少し前の曲ですが、最近もめっちゃ良い曲をたくさん発表しています。

シャンゼリゼも良い曲です。

最新のアルバムでは、菅田将暉とコラボしてめっちゃかっこいい曲も出してます。

もう曲を聴いてもらえると伝わると思うのですが、特に弾き語りのシンプルな演奏形式で奇妙礼太郎の歌を聞くと、ストレートに歌の力が届きます。

SSWっていいですよねぇ。自分の世界観を曲にして、自分で歌う。めっちゃロマンやん。

大阪のSSWは歴史的に、憂歌団の木村充揮、有山じゅんじ、トータス松本など、歌の力がとてつもない歌手がいっぱいいると思います。
奇妙礼太郎はその系譜でありつつ、ストレートな愛を歌うスタイルを独自に進化させています。弾き語りで全国をライブしてるので是非一度見に行ってください!

ではまた次回!

 歌声も楽器の一部みたいな歌い方だなぁ。スカとよく合う歌声や。

 ライブが似合うっ!


暑いですね〜!

すっかり夏ということで、今回は夏ソングです。kiss the gamblerの「サマーサンライズ」です!

この手作り感、素晴らしいですね〜
Eテレで流れてそうな感じもめっちゃ好きです。
爽やかやけど切ない感じが夏に合いますね。

これもいい曲〜
音楽の先生感がある。

この曲のゆるい感じもいいですね〜
「楽しいことしか考えちゃダメだよ〜」

みなさん暑いので、のんびりいきましょうね〜
ではまた〜!

 あぁ、これはいつでも(どんな状態でも)聴ける曲だ。

 感覚に語りかけてくる良さ…!

みなさん、ラップ、ヒップホップと呼ばれる音楽は聴きますか?

Creepy Nutsやヒプノシスマイクなど、一般的にも広い層に近年市民権を得ているジャンルですが、今日は僕が中学生の時から大好きなラッパーを1人紹介します。
小林勝行の「from 隔離室」です!

小林勝行は神戸のラッパーで、強烈かつリアルな生活を綴った「108 bars」を2011年に発表して有名になりました。

リリックを聴いていると、この人の見ている景色が、くっきりと目の前に浮かんできます。
粗暴でありながらも詩的であり、関わりがないようで自分の身近にいそうな親しみがあります。 

その後、躁鬱病が悪化し小林勝行は活動を休止しますが、隔離病棟での療養を経て発表された復活作が、「from 隔離室」です。

療養からの復活は映画にもなっています。

ラップというのは普通の歌に比べて、歌詞の量が多く、歴史的に黒人がエンパワメントとして初めた音楽ということもあり、自分自身のプレゼンテーションという要素が強い音楽です。

そのため、歌詞は個人的な経験という側面が強くなりがちなんですが、ある人の個人的な経験を自分に重ねて、前向きなメッセージを見出すと言うことはよくあることだと思います。
そこにラップの魅力はあるなぁと思います。

このライブ動画も最高なんですが、28:20〜からの「オレヲダキシメロ」という曲も、この人の背景を知って聴くとかなり泣けます。

ではまた次回!

 歌にも歴史があって、ラップだから出せる、強くて弱い人間らしさがあるんだなって、初めて知った

 ラップって馴染みなかったけど、「自分自身のプレゼンテーションという要素が強い音楽」って紹介がすごくわかりやすい!

暑い日々が続いてますが、夏も終わりが近づいています。
みなさんご機嫌いかが?

今日の曲紹介は、眞名子 新の「一駅」です。

もう声を聞いただけでわかるめっちゃいいやつです。
力強くも優しく、落ち着いた気持ちにもなる歌声です。 

夜に落ち着いて聞きたい歌です。
良い声やなぁ。

こんな感じでアップテンポなのも良き。

暑くて大変ですが、良い曲を聴いて季節の終わりをゆっくり噛み締めていきましょう。
ではまた!

 夜風が気持ちよくて散歩をする。そこで口ずさむのが、自分で作った歌だったら、それは最高に心地がいいんだろうなって思えた。

 夏の夜に合う。このタイミングでもってくるのうまいなぁ。