2026.9.18(金)

リフレッシュって自分で情報を拾うこと

ヒトは、忙しい日々のリフレッシュのために、自然を見に行くということをする。山でも海でもいいし、登ったり泳いだりせずただ見るというだけでも、立派なリフレッシュになっていると思う。ではどうして、わざわざ自然を見に行きたくなるのだろうか。先日高い山を見に行き、そんなことを考えていた。

もちろんその魅力については、いろいろな種類があるのだろうけど、ひとつ、「向こうから語りかけてこない」ということはありそうだ。

都市で生活していたり、日常的に様々なメディアに触れていると、どんどん向こうから情報が投げられてくる。その多くは今必要なものではないので、無意識のうちに判断して捨てている。

一方で自然は、様々な情報を持ってはいるけれど話しかけてこないので、こちらから問い、拾いにいかないといけない。例えば「きれい」という感想であっても、べつに自然はそれをアピールしているわけではないので、こちらが拾った情報だ。

この、選んで捨てると選んで拾うという逆の行為が、リフレッシュになっているのではないかと思う。

そういえば子供の頃「拾う」と「捨てる」の漢字を習ったときに、「拾うより捨てるの方が画数が多いのか、実は拾うより捨てる方が労力がいるんだな」みたいにして覚えた記憶がある。

広告がない自然という環境に触れ、なにかを感じることが既に、いつもとはぜんぜん違う行為をしているのだろう。

今日もお越しいただき、ありがとうございます。説明されないことのおもしろさってあるよね。

記念日かいわれ大根の日
元号令和8
和風月名長月
二十四節季白露
七十二候玄鳥去
六曜先負
旧暦8月8日

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