

あいかわらずゴフスタインに夢中なこの頃。翻訳されていないものも含めて作品リストは把握したので、今は図書館で借りられるものを順番に取り寄せて読んでいる。とりあえず読めるものはすべて読みたい。
英語原文は、その文章だけをまとめた一冊を電子書籍で手に入れたので、それと照らし合わせながら読んでいる。
作品に触れながら作者を同時に好きになって、きっと今後もずっと好きでい続けるだろうという感覚は久しぶりなので、いくつになっても出会いはあるものだなぁと。(笑)
ちなみに僕はBUMP OF CHICKENというバンド(のとくに歌詞)が好きで、かれこれ20年ほどファンをやっているのだけど、ゴフスタインを読んでいるとどこか「バンプみ」を感じる。
説明するのはむずかしいが、ゴフスタインの言葉を借りるなら「自分はクリエイティブなのではなく、すでに世の中には物語や美しいものがあって、自分はその真実を見つけて明らかにしているだけ。また、自分は読者のために書いているというより、本のために書いている(意訳)」という姿勢を感じ取れるからだろうと思う。
と、考えながら、そんなことを感じているのは自分一人なのでは?と思った(もちろん大げさだけれど、いちおう検索してみたが両者を関連づけて書いているものはヒットしなかった)。
自分だって、まさか20年分が前フリになってここでつながるとは思っていない。ある意味で再現性のないできごとであり、他の人とは共有しにくい個人的な感覚である。
そしてこういう感覚って、みんな何かしら持っているのでは。それを言語化しているとは限らないけれど、自分の中だけで辻褄があっているとか似ていると感じるものが、あったりするのではと。
それは言ってしまえばただの「主観的な感想」なのだけど、(作者の意図を推測してそれを正解とするという意味での)「考察」が多い昨今では、そういう主観的な感想がもっと読みたい。
作者の思考や視点をもっと知りたいと思って夢中になっているのだけれど、案外それは自分の主観的な感想を知りたい、ということでもあるのかも。

今日もお越しいただき、ありがとうございます。雑談みたいに話があっちこっちにいく文章になりました。
| 記念日 | クローバーの日 |
| 元号 | 令和8 |
| 和風月名 | 長月 |
| 二十四節季 | 処暑 |
| 七十二候 | 禾乃登 |
| 六曜 | 先勝 |
| 旧暦 | 7月25日 |


