

物語をメインに置くものにあまり興味がないという自覚がある。なのでほとんど小説を読まなかったり、ゲームでもお話メインのものはほとんど遊ばない。だけど漫画『ONE PIECE』においては、めっちゃ物語を楽しんでいるわ、と気づいた。
改めて考えると、話の展開に対して予想や考察はほぼしていない。物語という波に乗って、ただ気持ちよく揺れている。自分の中で、他にこういうものがないなと思う。
ある作家さんが、小説とはいかに終わらせるか、漫画とはいかに続けるかという方針の違いがある、と仰っていた。ONE PIECEにおいては(おそらく初めから終わりがある程度決まっているので)ムリに続けている感はうけないのだけれど、現在進行形で続いていて、その波になっていることが、物語を楽しめている要因かもしれない。
言い換えると、結末よりも、今の方が、物語としてのおもしろさが優っている可能性だってある。(完結後の後世に語られる評価と、連載中の今体験する評価はきっと違っているはず。)
物語の「途中」をこんなに長く体験できるのって、連載方式をとっている漫画だけなのでは??

今日もお越しいただき、ありがとうございます。途中なものは、良くも悪くも評価されすぎないのがいい。
| 記念日 | 梨の日 |
| 元号 | 令和8 |
| 和風月名 | 文月 |
| 二十四節季 | 夏至 |
| 七十二候 | 半夏生 |
| 六曜 | 赤口 |
| 旧暦 | 5月20日 |

