2026.6.14(日)

同じものを楽しめる人

先日pinoと一緒に観に行った映画を、友だちがもう何度か観に行っていてびっくりした。

僕は趣味として映画をぜんぜん観ないタイプなので、同じ映画を上映中に何度も観に行くという発想がまるでない。二回目って配信を待つんじゃないの?という感覚がある。

一方で、音楽のライブは同じツアーに複数公演参加したことがあるし、ゲームは昔に遊んだものと同じものが現行のハードで発売されれば、改めて遊んだりすることもある。種類が違うだけで、自分も同じことをやっていた。

ようは、同じことを楽しめるか、もしくは同じものでも違う楽しみ方ができるか、ということだと思う。前者の場合はジェットコースターみたいな楽しみ方だろうし、飽きるまで繰り返すという点では子どもっぽい楽しみ方でいい。後者は能動的で、自分から探し出そうとするものがあるという点で羨ましい。そしてきっと、繰り返し楽しめるものには両方がある。

(同時に、自分にとっていまのところ映画にはそれが無いなぁという実感もおもしろい。興味って人それぞれだなぁと当たり前のところに落ち着く。)

ところで、これはヒトに対して向ける興味の場合は、ジェットコースター的な楽しみ方が優先される感じがする。この人おもしろいな、を見つけたとき。だから商売的には突拍子もないことを言った方が注目されるし、内容がエスカレートしていきがちになる。

でもリアルな人間関係の場合は、そうではなく、もうずっと一緒にいる同じ人でも、違う楽しみ方をしようとする能動さみたいなものが、良好な関係には大切なはずだ。それを相性と言ったりするのかもしれないけれど、相性よりも能動の方が影響力は強い気がする。

なぜか映画の話から、ヒトの場合はメディアとリアルでは、楽しむための関わり方が違うなぁと思った。

今日もお越しいただき、ありがとうございます。どうすれば自分を能動的に楽しんでもらえるのか?は、永遠の課題。

記念日手羽先記念日
元号令和8
和風月名水無月
二十四節季芒種
七十二候腐草為蛍
六曜友引
旧暦4月29日

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