2026.5.15(金)

感想が足りなくない?

何かの感想を書くことは、わりと勇気のいることだと思う。感想という正解のない世界の中に、仮にも自分なりの正解を提示しないといけないから。

とくにインターネット上だと、自分よりも詳しい人や鋭い洞察をする人がいくらでもいるし、その道のプロだっている。また、自分の感想に感想がコメントされてしまうという怖さもある。

加えてこれからは、作者本人が書いたものだと思って投げた感想が、実は作者がAIに書かせたものだったみたいなことが、いくらでも起こるはず。そういう空振りを経験すると、さらに誰かの作ったものに感想をおくるということが怖くなる。

それでも、作られたものに対する感想は必要で、一定量の感想が作ることを支えていると思う。

たぶん、作り手側からすると、どんな感想だって(なにか心を動かしたという意味では)嬉しい。考察的な決めつけ分析をされると「いや、そうじゃない」と思うかもしれないけれど、本人がどう感じたかという感想は、基本的に嬉しいし、それがひとつの正解でもあるはず。

もしかしたら多くの感想は直接届けられるので、可視化されているものは少ないのかもしれないけれど、見渡す限り感想って、作られているものに対して少ないなぁと思った。

何かを作るのと同時に、感想を投げられる人でもありたい。

今日もお越しいただき、ありがとうございます。工作室の「紹介させてのコーナー」はその一環。

記念日Jリーグの日
元号令和8
和風月名皐月
二十四節季立夏
七十二候蚯蚓出
六曜先勝
旧暦3月29日

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