2026.5.5(火)

読まれようとしすぎていないものが読みたい。

インターネット上に文章を載せるということは、ほぼ自動的に「不特定多数に向けたもの」という前提に乗り、「できるだけたくさん読まれることが成果」という雰囲気を感じる。というより、どのプラットフォームで発信しようが、たくさん読まれている人がモデルとなり、それに続こうとする流れがあるし、必ずいいねの数や閲覧数がカウントされる。

それはぜんぜんいいのだけれど、たとえインターネット上であっても、ひとりとか、特定少数の人のために書く、みたいな気持ちはもっとあってもよさそうだ。(鍵アカウントみたいに囲ってしまうのではなく、公開された状態で。)

読み手からするとその区別はできないし、内容の方が大事なのだけれど、書く側のそういう気持ちを奪わないことは、読む側の心地よさを上げることにつながるはず。ほら、ゴッホの手紙とか、今の僕らが読んでもおもしろいわけだし。

もちろんプロは、ありとあらゆる読まれる工夫をすることが必要だと思うけれど、そうじゃないものに関しては、「たくさんの人に読まれようとしすぎている文章」より、「少数であってもちゃんと役割を担っている文章」に、もっと触れたいなぁと思った。

今日もお越しいただき、ありがとうございます。ZINE(個人が作る小冊子)とかって、そういう役割がある?

記念日こどもの日
元号令和8
和風月名皐月
二十四節季立夏
七十二候蛙始鳴
六曜先負
旧暦3月19日

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