

先日のZINEフェスで「臭豆腐」の本を販売されている方がいて、思わず買った。臭豆腐とは、台湾などで食べられている、発酵させた豆腐。名前の通りにおいが強く、日本でいう「へしこ」や「くさや」っぽいものらしい。(僕もまったく食べたことない)
それでも、日本の発酵食品には興味があるし、そもそもそんなマニアックなものを特集している時点でおもしろいので、興味をもった。
作者の方曰く、日本で本格的なものを食べられるところはほとんどなく、「臭豆腐」とうたっていても、実際はほとんど厚揚げを調理したものが多いらしい。お店の人に聞いても、「あんなの日本で出せるかよ」と言われたとか(笑)
そう言われると気になるので、作り方を調べてみると、どうやら特殊な発酵液に豆腐を漬けるらしい。そしてその発酵液は、野菜や米の研ぎ汁を合わせて1-2ヶ月放置する、と書いてあった。
栄養士の立場としてはさすがに素人が手を出してはいけないものだと悟り(ヘタしたら腹痛ではすまないぞ)、家で作ることはあきらめる。
代わりに、わが家のぬか床に、高野豆腐を漬けてみることにした。ちょっと水分が多くなってきたので、ちょうどいい。たぶん、これを揚げてタレをかければ、臭豆腐もどきにはなるはずだ。
そしてこのことを作者の方にメッセージしたら、「めっちゃおいしそう!」とのこと。やはり猛者は一味ちがう。
思わず出合うとは、おもしろい。

今日もお越しいただき、ありがとうございます。それにしても、この本を読んでいるだけで、なんか臭ってくる気がする(ほめている)。
| 記念日 | サブレの日 |
| 元号 | 令和8 |
| 和風月名 | 弥生 |
| 二十四節季 | 春分 |
| 七十二候 | 雀始巣 |
| 六曜 | 先負 |
| 旧暦 | 1月30日 |

