

どうしてうたた寝は、あんなに寝にくい場所で、寝づらい格好で寝てしまうのか。
起きたとき、確実にどこか痛くなっているし、快適に寝られるわけでもない。アラームをかけてベットに転がった方が、ぜったいにいい。
でもそうしてしまうのは、あくまでこの睡眠はうたた寝である、というささやかな抵抗が含まれている気がする。
本寝ではなく、いつでも起きられますと。まだやることが残っているので、ぐっすりは寝ません。でも、ちょっとだけ休ませてくださいと。その証として、ほら、こんな変なところで寝ようとしているでしょう?と、自分に言い聞かせている。
結果、いてててて、となりながら起きるわけだが、それで、ほら、うたた寝だったでしょう?と納得している。あれ、もしかしたら、いてててて、と限界をむかえて起きるように仕込んでいるのか?
まぁどちらでもいいんだけど、とりあえず今は、首が痛い(笑)

今日もお越しいただき、ありがとうございます。22時ごろ意識が途絶え、起きたら25時を回っていたけど、これはうたた寝か。
記念日 | 忠犬ハチ公の日 |
元号 | 令和7 |
和風月名 | 卯月 |
二十四節季 | 清明 |
七十二候 | 玄鳥至 |
六曜 | 先勝 |
旧暦 | 3月11日 |
