まぁどうでもいい話をひとつ。
靴下に左右の区別がなくてよかったなと思った。例えば手袋はさ、指の形が影響するから左右が決まっている。イヤフォンも、音のLRはおいといて、形状として区別されている。
対してレッグウォーマーのようなものは、脚の左右差がほぼないので、区別する必要はない。
でも足先って、左右でちょっと形がちがう。この左右差を、区別するべきものか、誤差と捉えて気にしないものにするかの違いはけっこう影響が大きい。もし、区別する世界線にいたら、僕らは毎朝靴下を履くときに、えっとこっちが右で…とやっていたわけだ。みんなその分、今よりちょっと早起きしていたはずだ。人生トータルで考えると、相当靴下の左右差判断に時間を使っていたことになる。今の世界でよかったよ。
でも改めて考えると、ほんのちょっとのきっかけで、区別する世界線もあったはず。どこかの企業の責任者が、「区別して履いてもらった方が、より心地よいフィット感になるから」、とか言っていたら。あぶないあぶない。大丈夫です、こちらの世界では誤差で問題なくやってます。
なんか突然、左右気にせず履けるの楽やわーと思いました。
今日もお越しいただき、ありがとうございます。もし、「厳密には区別されているよ」とかあっても、教えないでー!
記念日 | 大掃除の日 |
元号 | 令和6 |
和風月名 | 師走 |
二十四節季 | 大雪 |
七十二候 | 熊蟄穴 |
六曜 | 大安 |
旧暦 | 11月13日 |